株式会社moreover(所在地:東京都品川区、代表取締役:大西安季)は、2027年1月6日~9日に米国ラスベガスで開催される世界最大級のテクノロジー見本市「CES® 2027」において、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)が設置するJapanパビリオンの出展企業に採択されました。
当社は、筑波大学での研究成果をもとに開発した骨盤底筋セルフケアアイテム『SOKOAGE®(ソコアゲ)』を出展するとともに、現在研究開発を進めている次世代モデルの試作品を初披露する予定です。今回の出展を海外展開の本格化に向けた第一歩と位置づけ、米国市場でのニーズ検証や海外販売パートナーの開拓を進めます。
■ CES 2027 Japanパビリオンへの出展が決定

CESは、毎年米国ラスベガスで開催される世界最大級のテクノロジー見本市です。世界各国から大手企業やスタートアップ、投資家、メディアなどが集まり、先端技術や新たな製品・サービスが発表されます。
JETROは、日本のスタートアップによる海外市場への挑戦を支援するため、CESのスタートアップエリア「Eureka Park」にJapanパビリオンを設置しています。
今回の出展では、海外販売代理店や小売バイヤーとの商談、戦略的パートナーシップの構築、企業向けウェルネス分野での事業機会の探索を進めます。また、米国市場でのニーズを検証し、将来的な北米・欧州・アジアへの展開につなげていく方針です。
■ 次世代SOKOAGEをCESで初披露予定
CES 2027では、現在販売中の『SOKOAGE®』に加え、研究開発を進めている次世代モデルを初披露する予定です。
当社は、骨盤底筋のセルフケアをより身近で、継続しやすいものにするため、従来の押圧によるアプローチに加え、新たな技術を取り入れた製品開発に取り組んでいます。
次世代モデルの具体的な機能や仕様については、CES 2027の会場で初公開する予定です。研究成果とテクノロジーの融合によって、骨盤底筋セルフケアの新たな可能性を世界に提示してまいります。
■ 筑波大学発の骨盤底筋セルフケア『SOKOAGE®』とは
『SOKOAGE®』は、筑波大学で実施した研究成果をもとに、スポーツ医学博士・理学療法士が開発した骨盤底筋セルフケアアイテムです。
骨盤底筋の「柔軟性」に着目し、従来の筋力トレーニングに加えて、「ほぐす」という新しいセルフケアの選択肢を提案しています。解剖学・運動学に基づいた独自の形状設計により、服の上から座ることで骨盤底筋周辺を押圧できることが特徴です。
2025年度グッドデザイン賞を受賞したほか、クラウドファンディング「Makuake」での先行販売や、常陽銀行との実証的な取り組みなどを通じて、研究成果の社会実装を進めてきました。
■ 代表取締役 大西安季 コメント
「骨盤底筋に関連するデリケートな悩みは、一つひとつは小さな不便に思えるかもしれません。しかし、その積み重ねが生活の質(QOL)やウェルビーイングに影響することがあります。私たちは、そうした悩みを「仕方がないこと」として見過ごすのではなく、誰もが自分の体と前向きに向き合い、気軽にセルフケアできる社会をつくりたいと考えています。
今回のCES出展は、筑波大学で実施した研究から始まった私たちの挑戦を、世界へ広げる大きな一歩です。『SOKOAGE®』と次世代モデルを通じて、日本発の新しい骨盤底筋セルフケアの可能性を世界に発信してまいります。」
■ CES 2027 開催概要
・イベント名:CES 2027
・会期:2027年1月6日(水)~9日(土)
・開催地:米国ネバダ州ラスベガス
・出展エリア:Eureka Park/JETRO Japanパビリオン
・CES公式サイト:https://www.ces.tech/
・JETRO公式発表:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000265.000071241.html
【株式会社moreoverについて】
株式会社 moreover(モアオーバー)は、研究成果を基に、からだの悩みを自分でケアできるプロダクトを開発する筑波大学発ベンチャーです。
第一弾となる『SOKOAGE®(ソコアゲ)』では、骨盤底筋の“柔軟性”に着目し、「鍛える」だけでなく「ほぐして整える」という新しいセルフケアの形を提案しています。
人に相談しにくいデリケートな悩みに対して、自分自身で前向きに向き合えるきっかけをつくり、性別や年代を問わず、誰もが心身ともに健やかに過ごせるウェルビーイング社会の実現を目指しています。
本社:〒140-0004 東京都品川区南品川5-11-17-102
代表者:代表取締役 大西安季
設立:2024年1月15日
事業内容:骨盤底筋セルフケアプロダクトの開発・販売