
山梨県南巨摩郡南部町にある「道の駅なんぶ」(運営:株式会社村の駅)は、山梨ご当地ラーメン協会とタッグを組み、山梨の自然と食文化を凝縮した「やまなし源水ラーメン」で、10月4日(木)・5日(金)に開催される全国の“道の駅グルメ”が集う祭典「道-1グランプリ2025」に出場する。
~山梨の恵みを一杯に込めて、全国へ挑む~
やまなし源水ラーメンは、『名水系』という新しい系譜のラーメン!12の企業や団体によって考案されたラーメンで、「富士の介」や「甲斐サーモンレッド」など県産ブランド魚や山梨県で採れる淡水魚のアラなど、廃棄していたものをアップサイクルしており、ほのかに甘みのある軟水が多いといわれる山梨の美味しい水を使用することで、透明度の高い透き通った清湯スープが特徴。
具材には、地産地消の目的もあり、最低一つは山梨県産食材をトッピングに使うという決まりがある。山梨の食材と名水を活かし、情熱を込めて作り上げたこの一杯を通じて、山梨や南部町の魅力を全国に発信していくという。
公式HP:
https://www.michinoeki-nanbu.com/「道-1グランプリ」とは、全国各地の道の駅が自慢のメニューで競い合うグルメイベント。2025年大会は、さらなる規模拡大とともに、各地の特色ある料理が集まる一大イベントとして開催される。来場者による投票でグランプリが決定し、地域の魅力発信と観光活性化を目指していく。